エギング Ｖｏｌ．４３　シャローチューン浅場の地磯を攻略

シャローチューンで
　　　イージーに釣果ＵＰ！



　　シャロー・チューンしたエギの効果を確認。

　　記事が前後するが、ＴＥＳＴ結果報告。

　　チューンは簡単、効果は絶大！
　　
　　

やっぱり使い安かった アオリーＱ　ＲＳ 改！



実は、ＴＥＳＴはチューン記事公開よりも少し前に実施。

効果を確認しないと、更なる追加調整（改）が必要な可能性が出てくる。

しかし、結果はいい物だった。



釣行先は兵庫県のシャロー地磯。

水際を歩いて立ちこんで行くには、切り立った地磯では不可。

おのずと、シャローな場所となる。

海パンなら、ジャブジャブと１０ｍは歩いて入れる様なポイント。

その浅い場所に海草も生え、誰もが毛嫌いしそうな場所だが、イカは居る！。



プレッシャーは低く、攻める事が出来ればイージーだ。

勿論、足元での勝負は無理。

フルキャストから見え隠れする沈みシモリを避けながらのトレース。

結果は・・・









共にチューンしたエメラルダス系のエギと平行でのテスト。

若干思いとは裏腹に、沈下スピードに効果はハッキリ見えなかった、エメラルダス系とは違い、

アオリーＱ　ＲＳ 改 はフォール時間をしっかり稼ぐ事が出来ていた。

っま、元々沈下スピードの遅いエメラルダス・フォールは、

そのまま使った方が良かった用にも思える。

削り量が少なく、ＴＥＳＴにならなかった。

それでもさすがに侍一押しエギだけの事はある、エメラルダス・フォール

少しバランスを崩しても ・・・









始まったばかりだが、今年一と思えるのを捕れた。

その後は色々なシャロー改エギを投入。

少し歩いて、フルキャストで攻める。









やっぱり、プレシャーの低いこの様な場所では、

ゆっくりエギを見せる事さえ出来れば、おのずと釣果は伸びる。

ポンポンと、１０ｍ歩く度に２～３杯は簡単に当たる。

そのまま釣果を伸ばしながら、これ以上出れない先端へ。


ココはどん詰まりだけ有って、水深はかなり有る。

そのままシャロー改エギを使うのに抵抗は有ったが、

ＴＥＳＴを兼ねて（面倒だったので）、取り合えず使って見た。







数杯は即抱き、

しかし、しばらくすると反応が悪くなる。

足元までエギが寄り、数杯が追従してくるが抱かない。


普通に攻めても不可の場合は、ステイ！。

シャクリ後のステイを長くとり、その後のスローフォールで狙うとイチコロ。







やっぱり、シャロー改は効果が有る。

改に向かない物エギが多々有る中。

アオリーＱ　ＲＳ 改 だけは折り紙付となった。




　　【 使用タックル 】


沈下ｽﾋﾟｰﾄﾞが低く、足場が高い所向き
潮の流れにも強い！　

ヨーヅリ(YO-ZURI) アオリーＱ　ＲＳ


　　6 ☆☆円



激シャロー攻略にはコレ！　

ダイワ(Daiwa) エメラルダス　フォール
２．５号　パープル－なすび


　　7 ☆☆円



引き抵抗が低く扱いやすさはピカイチ！　

ダイワ(Daiwa) エメラルダス　ダート
２．５号　金－キン＆オレンジ


　　　5 ☆☆円



このしなやかさがイイ！　

モーリス(MORRIS) バリバス　アバニ　エギング
ＰＥ　ミルキー　１５０ｍ　０．６号　ミルキーピンク


　　2 ☆☆☆円



最近お気に入りなのがツインパ！　

シマノ(SHIMANO)
１１　ツインパワー　２５００Ｓ


　　2 5 ☆☆☆円






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