焼津パパアングラー釣行記

今日の昼間はいい天気
風は弱く、これは夕方釣行が楽しみです

仕事を早めに終え（逃げたという噂も？）、浜に行って

釣り人だらけ・・・ざっと１５人位います・・・釣る場所もないですね～

釣り人が多いと萎えてしまう小心者の焼津パパ
その上、風も爆風じゃないものの強風ですねえ。

めずらしく１時間弱釣りができるので、ボチボチと追い風に乗せてエギを飛ばします。

周りを観察していると、海鳥は飛んでいるし、波打ち際には稚アユ？らしき群れがいます。
昨日はタチウオがダメだったそうですが、今日はいけるでしょう！

釣り人は次々来まして、見える範囲で２０人を超えました。

１８時を過ぎて、だんだんと暗くなってきましたので、エギを外してスピードジグをセットします。

１８時２２分、何となくタチウオの気配を感じてジグをフルキャスト

ほぼ底まで沈めて、ミディアムリトリーブ・・・・ゴンゴン

焼津パパフィッシュオン！（千夜釣行より）

やはりいましたね～グングンと引きを楽しんで浜にズリ揚げます。

指３本弱の細めのタチウオ

素早くフックを外し（これ重要）、獲物は後ろに置いておきまたフルキャスト！

５秒沈め、ミディアムリトリーブ・・・ゴンゴン

おりゃ～プンッ

焼津パパフィッシュオフ・・・

食いが浅かったかな？

間髪入れずにキャスト～！

４秒沈めミディアムリトリーブ・・・・ガンガン

焼津パパフィッシュオン

合わせた時に、大き目のタチウオは止まります。まるで根掛りのようです。

グングンよく引き、波打ち際でのファイトは凄かったです！

指４本のいいタチウオでした

このタチウオのフックの刺さり方がウグイ刺さりで、外すのに少々手こずりました。

※ウグイ刺さり・・・トリプルフックが口の上下に３本刺さってしまい魚の口が開かない状態。

その後、数投しましたが、お迎えの時間１８時３０分となり終了。

みなさん、これから本番って感じで頑張っております。
もう少し釣りたいな～






焼津パパの独り言(^。^;;）

釣れたタチウオはバタバタ暴れます。フックを外すコツはタチウオの首根っこを躊躇せずにシッカリと握り、プライヤー等を使い外します。フィッシュホルダーがあれば更に安全です。
間違っても管釣りのトラウトのようにフックをクルッと返して外そうとしてはいけません。あの恐ろしいほどの歯でザックリとやられます。気を抜かずに処理しましょう(^o^)/
プロのタチ漁師でも手には傷が多く、数針縫ったという人はたくさんいます。
タチウオの歯でついた傷は深く、血も止まりにくいので注意してください。

追伸：SEKIZENさんからメッセージをいただきましたが、余裕があれば首を折って〆たほうがいいですね。



ダイワ(Daiwa) スピードジグＲ－Ｈ

これの２８グラムを使用しました



Rapala(ラパラ) フィッシュホルダー

いつも持っていますが時間がないので素手でやってます