きゃんぷ・ざ・ほーい

平成２０年６月７日に、またまたおやじ抜きで今度は

大峯山系の親分的存在の『大普賢岳』に登って来ました。

今回は、「ショウタンさん」の案内での山行と成りました。

「ショウタンさん」の記事は　→　http://www.syotann.com/daifugendake0806.html



そもそも、この『大普賢岳』は・・・

平成１８年１０月８日～９日に「和佐又山キャンプ場」で宿泊してチャレンジしたかったのですが

あいにく、ゆうとの足が負傷していて登頂できていません。（当時、姫は年長　ゆうとは三年生）

「和佐又山ハイキング　全６巻」　←　http://ayutopapa.naturum.ne.jp/c16703.html　（すすきが満開で綺麗です。）


この時は、「和佐又山」に登頂していますので本編初登頂です。

但し、おやじは抜きですが＾＾；

しつこいですが、本年入っておやじは一度も登山靴に足を入れていません

もうすぐ、夏合宿なのに間に合うの・・・

と、おやじのボヤキは置いといて

ショウタンさんとは、和佐又山ヒュッテの駐車場で、７時３０分頃集合しました。





「和佐又山ヒュッテ」関連記事は　→　http://ayutopapa.naturum.ne.jp/c16400.html

ヒュッテから、キャンプ場を通過して、登山口付近の慰霊碑前から「大普賢岳」方面の眺望です。



あいにく、山頂付近は雲がかかっています。





この辺から、「和佐又のコル」までざ～っと流します・・・



進行方向、右に行けば「大普賢岳」

左に行けば「和佐又山」です。

今回は、迷わず「大普賢岳」・・・

（ええなぁ～　おやじは当時、長野で長期出張）



しばらくは、登ったり平坦地を歩きます。

科（属）　：　イワウメ科　（イワカガミ属）
花期　：　６月～７月
分布　：　北海道から本州中部にかけての高山の岩場や草地
特徴　：　母種よりも全体に小型で、高さは10cmほどにしかならず、花の数も少ないです。
特徴　：　イワカガミの一変種で、母種に比べて全体小型で、葉の鋸歯があまり目立たず、先は尖らない。

まず、最初の「窟」にさしかかりました。



【　シタンの窟　】

と呼ばれています。

修験道の行場跡が現れます。


シタンの窟を過ぎると徐々に、大峯・奥駈道の容貌が表われて来ました＾＾；










では・・・続きます。